地域のお仕事
ホウユウの地域密着のお仕事のほんの一部をご紹介します。
<堺柄について>
【堺柄(さかいがら)】登録番号 第5674803号
堺らしいモチーフを図案化・商標登録することで、堺の商品・製品規格に広く活用するために考案いたしました。
堺にちなんだ商品の開発に堺柄を使ってみませんか?既存の自社製品にワンポイントとしてあしらったり、柄をいくつか組み合わせたデザインを使ったりすることで、簡単に「堺土産」を企画できます。
<地域活動について>
当社は昭和50年の創業から、堺市市役所・大学等の公的機関や印刷関連業者多数を取引先とする印刷会社として40年以上実績を積み重ねてきました。
平成7年からは、堺の歴史・文化を広めるため、地域情報サイト「つーる・ど・堺」を立ち上げました。それを機に「堺のまちの印刷屋さん」として、より地域に密着し、活性化のお手伝いのできる印刷会社を目指すとともに、企画会社「株式会社つーる・ど・堺」を設立しました。
平成24年には「株式会社つーる・ど・堺」が堺最古の商店街、山之口商店街において「紙cafe produced by TOUR DE SAKAI」を開店。紙(印刷)と堺にとことんこだわったコンセプトカフェとして、活動を開始しました。
堺にまつわるメニューや地域の雑貨、や堺をイメージした雑貨ブランド『堺カミモノ』を販売するほか、地域のイベントやお店を地域内外に紹介するなど、地域の情報集積・発信基地の役目も持っています。
<古墳について>
2017年は、堺・羽曳野・藤井寺の3市にまたがる『百舌鳥・古市古墳群』がユネスコ世界文化遺産の国内推薦を受け、堺周辺の古墳熱も徐々に熱くなってきています!
当グループでは、それ以前から『紙cafe produced by TOUR DE SAKAI』や『つーる・ど・堺』が古墳メニューや雑貨を開発・販売するなど、古墳に力を入れてきておりました。
特に、堺と紙のアンテナショップ『紙cafe produced by TOUR DE SAKAI』は、堺随一の「古墳グッズが集まるお店」として、世の古墳ファンにも名を知られるようになりました。
2018年には堺市商工会議所より「堺の新しいお土産品」として認定されたお菓子、『もずふるサブレ』を開発、販売を開始しました。
百舌鳥・古市古墳群(通称もずふる)のお土産に、また堺・羽曳野・藤井寺市民の皆さんのお茶のお供やプレゼントに、徐々に「古墳土産」としての広がりを見せています。